LINEでのテレフォンセックス体験談

ある日、友人のK美と電話で話していた時のこと。脚がむくんでなかなか寝付けないというので、ふくらはぎ辺りをマッサージするといいと揉み方を教えてやった。
「んふっ…ホントだ。気持ちイイ…」。
「へっ!?もしかして今そこでマッサージしてんの?」
「うん。自分でやってみたけど、これ、いいね」
「そ、そうか。あぁビックリした。急にヘンな声が聞こえてきたから…」
「もぉ~何ヘンな事想像してんのよ」
「だって、さっきの声はちょっとエロかったぞ」
「あ、もしかしてコーフンした?」
「い、いや、コーフンはしてねーけどさ…」
「ウソだ。絶対今ちょっとムラムラしてるね」
「してないっつーの!」
「ねえ…」
「じゃ、これは…」
とK美は電話の向こうでまたさっきのようなアエギ声とも取れる声を上げはじめた。
「おい、何やってんだよ。一人でマッサージしてるんだったら、もう切るぞ」
「マッサージっていっても、ふくらはぎじゃないよ。もっと気持ちいいトコ触ってるんだよ」
「はぁ?」
「クリちゃんいじってるの…」
「な、何だって?」
「ねえ、○○くんも自分でやってみて。一緒に気持ちよくなろ」
「お、オマエ、まさか今ホントにオナってんの?」
「うん…。はぁ…気持ちいいよぉ…」
(うおぉ~こりゃタマラン)
「お、オレもコーフンしてきた。もっと声出してくれ」
「はぁん、あん…あん…」
「い、今どんな格好でアソコ触ってるんだ?」
「今ね、パジャマ脱いでパンツも脱いで、壁に持たれてM字に脚広げてオナしてるの…。○○くんのは、おっきくなってきた?」
「もうとっくになってるよ。もうイキそう」
「私も…イキそう…」
「ああ、イク!」
「あぁぁん、イッちゃう!」
…こうして、K美とテレフォンセックスしてしまった。お互いこれがクセになり、今でも時々電話を掛け合っている。

■No.02

また電話してしまった…。
オレは34歳の会社員。妻とは結婚して今年で5年目を迎える。子供は4歳の娘が一人。
そんなオレが彼女と出会ったのは昨年のこと。街頭で配られているティッシュを何気なく受け取り、自宅に帰ってポケットから出した。するとそのティッシュにはLINEライブチャットのテレフォンセックスのが付いていた。その日は妻が娘を連れて法事の為に実家に帰っており、家にはオレ一人だった。それで、ヒマつぶしにその広告に載っている番号に電話してみたのだ。
そこで彼女と知り合ったのだ。何のことはない、テレフォンセックスを楽しんだだけなのだが、その彼女との電話での淫靡な会話が、彼女の喘ぎ声が、頭について離れなくなってしまい、それ以来そのツーショットダイヤルにたびたび掛けては、彼女とテレフォンセックスを楽しむようになった。
今ではお互いにケータイ番号を交換し、直接電話を掛け合うようになっている。
先ほどから”彼女”としか言っていないのは、オレは彼女の名前を知らないのだ。彼女の方もオレの名前は知らない。お互い、どこに住んでいるのかも、どういう仕事をしているのかも知らない。それでも、月に2、2度はテレフォンセックスを楽しむ関係が続いているのだ。
決して妻との関係が冷え切っているわけでも、欲求不満なわけでもない。しかし、名前も顔も知らない電話の彼女とのひとときはオレを虜にして離さないのだ…。